みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

港南区日野南、芹が谷の住民の声が次々と―市政報告会開催

2024年4月22日

この土日には、みわ智恵美は、港南区内の地域で市政報告会を行いました。

配布の資料は、この3種。

4月20日(土)は港南地区センターで開催。

ここには主に日野・日野南地域の方々がご参加でした。

党市議団が今取り組んでいる防災対策の強化に、意見や要望が集中しました。

災害がいつ来るかもわからないのに、市の対策がどうなっているかを知らないという問題が明らかとなりました。地域で、住民の声を集めたいということになりました。

私からは、こちらのアンケートを活用ください。寄せられた要望は市長に届けますのでとお伝えしました。

21日(日)は、芹が谷のふれあい会館でした

―トイレー

芹が谷地域では、高齢者施策の充実と、公園のトイレが話題に。

芹が谷地域の公園には一か所もトイレがない!ということで、取り組みの必要性が出されました。

ー町中ベンチー

また、高齢者が健康のためにと散歩をしたいのに、ベンチが無くて、出かけにくい、つらいという声がありました。 スーパーなどにベンチを設置してもらう取り組みが必要だということになり、港南台のロピアにはお願いしていることを紹介しました。

ー平戸永谷川水辺のベンチ設置が実現しますー

また、共産党の区委員会で要望を出していた、平戸永谷川の水辺散歩道にベンチがつくことをお知らせしました。 しかも、6か所です。参加者から 大きな拍手が沸き起こり、みんなで「声に出してみるって大事だ」と確認しあいました。 この6か所は、2か所は平戸永谷川水辺愛護会の予算から、4か所は土木事務所が設置計画を持ち、市の予算でつくられます。大勢の方が安心してお出かけし、散策できることは本当に良かったです。後はトイレです。

ー高齢者の移動の保障、足の確保ー

また、バスの減便問題と同時に、ケアプラザへの足の確保が必要との声が。これも取り組みの課題を確認しました。

ー地域防災ー

また、防災対策では、地域防災拠点は家が壊れていない方は行くとこではない、家が壊れても親戚を頼れる人はそこへ等と言う広報が自治会からあったと、いうお話が出されました。

党市議団が、横浜市会で質問し明らかとなったことをチラシにしているので、じっくり見てくださいと、防災チラシの見開きページを紹介しました。

横浜市として、実際の避難想定をした訓練を住民と共にはまだ行えていないので、この点をしっかり取り組んでいくことをお伝えしました。

芹が谷では、最後に、いじめ自死問題での運営委員会申し入れをお渡ししました。

市議団で作成した43ページものの市政報告資料は、素晴らしいと大絶賛で、どこでも、少し余ったのですが、今日来る予定だった方に渡したい、ご近所にあげたということで、みなさん持ち帰られました。市議団事務局が作成したものとお伝えすると、良く分かるし、目に優しい文字の大きさで、数値も入っていてうれしいと言われました。市政報告資料は下のURLをクリックしていただくと見れます。

http://www.jcp-yokohama.com/wp-content/uploads/2024/04/32e0657274d1af40540baf05b72466c4.pdf

事務局のみなさん、ありがとうございます!!めっちゃ喜ばれました。

7月14日の横浜防災シンポジウム

日本共産党横浜市議団が開催する「横浜防災シンポジウム」へのご参加をお願いし、ご一緒に考えていきましょうと呼びかけさせていただきました。

ご参加のみなさんありがとうございました。

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