みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

横断歩道の白線が、薄くなったまま何年も放置されているー県警は安全のためにも、白線の修繕予算をもっとつけて

2017年7月27日

昨日は、港南警察署において、日本共産党横浜市会議員団が行った市民アンケートに寄せられた要望の中から、神奈川県警察宛の要望をまとめて提出し、懇談を行いました。

各地の横断歩道の白線や、停止線表示が見えなくなっているところを、早急に修繕することや、信号機設置の要望。

横断歩道などでの白線の修繕については、通学路での取り組みが、ある程度すすめられましたが、放置されたままのところも、何か所もあります。

これは、大問題です。

神奈川県警において白線修繕などの予算をしっかりと確保することが、市民の安全を守っていくための重要なことではないでしょうか。

規制をかけている責任を、県警や国はしっかりと果たしてもらいたいと思いました。

通学路の安全対策では、大型車両の時間通行規制や、時速規制など。

また、高齢者の運転免許返納問題や、自転車の危険走行への対応。

狭い道で縦列駐車で、危険走行が生まれている問題。

地域からの参加者は、問題点を示しながら、改善についての相談もできました。

今後、警察署から回答があります。

引き続き皆さんからの要望も受けていきますので、今後も要望をお寄せください。

 

 

 

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