みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

朝から涙腺が緩みました

2015年4月4日

今朝は上大岡駅前に、6時過ぎからたたせていただき、ご挨拶していました。

そのなかで、「南本牧に放射性廃棄物が埋め立てられる。給食といっているけど日本の食べ物の安全は大丈夫なのか」「アメリカが今やってる侵略戦争は日本がやってきた歴史。侵略国家日本の日本人は戦争する民族なんだから、戦争しないなんてできっこない」「アメリカが中国と戦争したらどうするの」また、「ドイツに巻き込まれて敗戦国になったんだから、アメリカに負けた歴史は変えられない」「アメリカの俗国としての日本は変えられない。どうあがいても無理なことを知った方がいい」

等、途中までは同感なんだけど最後のところで違う、と同意できなくて話し合いは平行線となりました。

横須賀に基地があるのも敗戦国だからで、アメリカ軍がいるから日本は安全なんだと。

若い方の中で、戦前戦後の歴史までは何とか共感できても、現状を変えられない。根っこに日本国憲法は押し付けられたもの、安保からは抜け出せないという考え方が一定あることが分かりました。

若者の希望を奪う政治の存在を改めて認識しました。おお、寒い~です。

そして、今朝のしんぶん赤旗を読んでは、心が温まりました。

4年前の震災時に電車に閉じ込められた方の投稿があり、大勢が利用した電車の中のトイレに、ポケットティッシュの山ができていたというお話に、涙腺が緩みました。

「心の他愛行動」日本人もまだまだ捨てたもんではないと、結ばれていました。

 

 

 

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