みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

中学校で3学期制ーふさわしいと思うんだけど

2015年1月11日

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写真は1月6日に港南スポーツセンターで開かれた港南区の新年の賀詞交換会で挨拶される藤田会長。区の賀詞交換会に参加した畑野君枝衆議院議員とみわ智恵美。

昨夜10日は芹が谷連合自治会と地区社協合同の新春の集いが芹が谷四丁目にある浩南台町内会館で開かれました。

芹が谷連合の会長を務められている藤田会長は、港南区連合町内会長連絡協議会会長も務めていらっしゃいますので、区の賀詞交換会でも挨拶されましたが、昨夜じゃ地域の会長さんとしての地域密着型のご挨拶でした。
今年も元気なご挨拶でした。様々な活動に昨年も取り組んできたが、本年も取り組んでいくということ。支え合いの広報発行したい。世代間交流など、新たなとりくみをしていきたいとの抱負を述べられました。

会場で芹が谷中学校の校長先生とお話ができました。娘が二人とも卒業した学校です。

今、芹が谷中は3学期制ということです。校長先生からみられても3学期制が妥当であると実感されているそうです。
私は、横浜市で小中学校の2学期制を中田市長時代に踏み切られたときに、日本の気候風土や受験制度の中では、2学期制はふさわしくないと思っていたので、校長先生に同感しました。
桜の咲く4月に年度が始まり1学期。夏休みには伸び伸びと自然を満喫し、友情を育み、力をつけてまた2学期へと歩み出す。日本の四季の流れと3学期制がぴったりだと思います。
しかし、港南区では3学期制をとっているのは10校中芹中1校ということです。
他の学校ではどう考えられているのでしょうか。知りたいと思いました。

 

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