みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
まあ、聞いてください

24時過ぎの救急診療はどうしますか

2015年1月10日

1420812816495-320x180先日、娘が家族では対応できない状況になり、港赤十字病院にかかった。

相当痛みを我慢していたようだが、耐えられなくなってヘルプの電話が入ったので、車で1時間半かけて迎えにいったが、家庭での対応は無理と判断し、病院へ連れて行く事にした。時間は深夜3時過ぎ。

この時間では横浜市夜間急病センター(212ー3535)は24時までなので、ここでは対応してもらえない。時間外診療を受けつけている病院・診療所を教えてもらおうと横浜市救急医療情報センターへ電話した。

この番号は「救急医療情報・相談ダイヤル」(227−7499または#7499)と同じで、小児救急電話相談にまずつながってしまった。

しかし、病院も教えてもらえた。

まずは、受けつけてくれるらしいみなと赤十字病院に電話を入れて、受けつけてもらえるか問い合わせたところ、よろしいと言う事で、向かった。

しかし、夜間は入口が本当に分かりにくい。

入口が分からず病院の正面前で逡巡していたが、目の前でタクシーが何台も右折で入っていく「閉門」の表示がある入口に思いきって入っていくと、救急のライトと表示が見えた。

せめて「夜間救急」という表示くらい道路際にあって良いのではないか。救急車やタクシーで行く人ばかりではないのだから。

診断は、ウイルス性腸炎。腸が腫れているとのこと。

 

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