みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
まあ、聞いてください

政党助成金廃止しか無い−この道しかない!

2014年12月6日

「身を切る」を切る!

その1☆☆☆身を切る、と言うのなら、政党助成金を廃止せよ!年320億円を廃止すれば、国会議員457人削減分と同額の税金の節約です。

年額歳費2900万円の1000人以上分にあたります。

その2☆☆☆共産党は国会議員の歳費削減に賛成してきた。志位和夫委員長は、歳費の3割程度の削減は当然だと主張しました。ただし議員3割、歳費3割削減しても180億円程度ということも主張。

2012年4月27日(金)議員歳費削減法案を可決 衆院本会議 共産党は賛成

この法案が審議される中で、日本共産党の佐々木憲昭議員は議院運営委員会で発言しています。

日本共産党が主張してきた特権的な役員手当の廃止や「文書通信交通滞在費」の見直し、「政党助成金」の削減・廃止についても実施すべきだと。

身が太る!

政党助成金をもらっている政党はその国会議員1人あたり、年4500万円、歳費とは別に何の苦労もなくもらっています。
ですから人数を減らせば、身を切るではなく、一人当たりの受取額が増えるというものです。
身を削るどころか肥え太らせるものです。

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