みわ智恵美

10月２６日，晴れわたった日曜日の午後二時。

午前中の防災訓練から、午後はヨコハマスタジアム横の横浜公園に駆けつけました。

「集団的自衛権にNO !　１０．２６かながわ大集会」に参加するためです。

７月1日に政府は、集団的自衛権の行使などを容認する閣議決定を行いました。

今日は「集団的自衛権にNO !」の一致点で、日本共産党、民主党、社民党が集まりました。

労働組合も、神奈川労連、連合神奈川の組合に加入している人々が集まりました。

神奈川県内で、党派を超えて、一致する共闘ができたのは何年ぶりなのでしょうか。

私が神奈川県に住んでから、初めてではないでしょうか。

この集会を、

呼びかけたのは４つの法律団体。

神奈川労働弁護団、社会文化法律センター神奈川支部、自由法曹団神奈川支部、青年法律家協会弁学合同部会神奈川支部の法曹家４団体が主催しました。

神奈川県内で活動する弁護士が強制的に加盟している横浜弁護士会が後援しました。

日本共産党からは、小池晃参議院議員が、安倍政権がすすめる戦争できるくにづくりが、憲法破壊の道理の無いことかを鋭く告発しました。

社民党や民主党の議員からまた、秘書が参加し、発言しました。