みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
お知らせ

NHKスペシャル「集団的自衛権を問う」へ意見を送ろう

2014年5月16日

NHKスペシャル「集団的自衛権を問う」

今日5月16日(金)午後10時〜11時13分にあります。

意見募集をしています。意見は70字以内です。

皆さんも是非議論に参加しましょう。

https://cgi2.nhk.or.jp/special/boshu/jieiken/thanks.html

私は以下のように回答し、意見を送りました。70字以内なので,舌足らずな言い足りないことばかりで、全体の思いを伝えられないもどかしさを感じました。短い文章で表現することは思考が短絡的になるとも感じました。せめて、140字は欲しいと思います。

Q1:日本が、集団的自衛権を行使できるようにすべきだと思いますか。すべきではないと思いますか。
それともどちらともいえませんか?

A:行使できるようにすべきでない。

日本が攻められてもいないのに他の国の戦争に参加するより、9条を持って平和交渉の先頭に立つほうが良い。

 

Q2:「集団的自衛権の行使は憲法上許されない」というのが、これまでの政府の憲法解釈です。
これに対して、自民党の中から、「集団的自衛権の行使は範囲を限定すれば憲法上許される」
という主張が出されています。この主張についてどう思いますか?

A:妥当だと思わない

範囲の限定は特定秘密で知らされずアメリカと共に行動する恐れがある。9条が出来たその原点をゆるがしてはならないと思うから。

 

Q3:安倍総理大臣は、これまでの政府の憲法解釈を変更することで、集団的自衛権を行使できるようにすることに意欲を示しています。
安倍総理大臣のこの考え方について、どう思いますか?

A:反対

選挙で勝って政権を握ったら、憲法を守る責任者の立場である。その責任者が憲法解釈を勝手に変更することは憲法に違反しているから。

 

Q4:日本の安全保障政策についてどのようにお考えですか。ご自由にお書きください。

A:憲法9条の基で平和国家として世界から信頼を得ている。信頼を得ているその9条を持って世界平和のために交渉の先頭に立つなどの行動をするべき。

 

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