みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

2.17下永谷地域その3放射線量測定ー3.11以降の世界で生きること

2012年2月18日

2月17日の下永谷地域放射線量測定の報告その3です。

地表から0mを計測する時には,ラップでくるみました。測定ごとにあたらしいラップと取り替えました。

殿屋敷公園。下永谷1丁目6のそばにある。遊具の下。11時30分。晴れ。風なし。

場所:土と枯れ葉。0m。

最大値:0.10

最小値:0.09

下永谷長町公園。工事中です。下永谷1丁目10のそばにある公園。公園の中心部。11時45分。晴れ。風あり。

場所:土。1m。

最大値:0.10

最小値:0.10

今回の下永谷地域の測定で、きわめて高い値が出たところはありませんでした。それでも風の強いときなど,マスクをすることや,手洗いうがいを必ずすることなどで,内部被曝を防ぐという意識が必要だと思います。

計測器:ミリオンテクノロジー社製 RDS-30 ガイガーカウンター(フィンランド製)電源を入れ、5分間計器の安定のための時間を取る。その後、10秒ごとに10回計測し、その中の最大値と最小値を記録する。単位:マイクロシーベルト/毎時(μSv/h)

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