みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

被曝した人にはヒバクシャ手帳を

2011年8月29日

福島第一原発事故の収束は見えません。

こどもの健康の不安、生活の不安、少しでもこの不安に寄り添った行政の行動が求められていると思います。

今、一刻も早く、福島第一原子力発電所の事故によって被曝した人には,ヒバクシャ手帳を交付するべきだと思います。

確実に癌などのリスクが高まっているのですから,事故を起こした東電と原発で大もうけしてきた大株主が責任を持って費用負担をして医療にかかれるようにするべきです。また健康診断を定期的にするべきです。

そして原発を推進してきた国も責任を取るべきです。

これは無理な話でしょうか。無理な話ではなく責任を取るべき話だと思います。不安を取り除くために行動すべきことだと思います。

いのちを守るお母さん全国ネット協力の福島のお母さんたちの声です

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