みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

中学校給食で福島県を思う

2011年5月6日

横浜にも中学校給食を

私は、子どもが幼稚園にはいったころ、新日本婦人の会の活動で、中学校給食の運動を知り、それ以来毎年給食署名に取り組んできました。

そのころは、私たちの願いに応えてくれたのは共産党の議員だけでした。

今、横浜市議会でも大きな変化が起きています。

ところで、私自身が県会議員になって、中学校給食の実施率が低い神奈川県で、中学校給食実施への取り組みを議会でもおこなってきました。福島県に現地調査に行ったときには、中学生の給食を見学させていただき、感動したことを覚えています。

少人数学級も福島県では同時に進められていて、教育委員会の方々のお話にもまた、感動したことを覚えています。本当に子どもの成長と発達を「どの子も」の視点から取り組まれていることを強く感じたからです。

今被災地である福島県のみなさんの大変さを私は思うことしかできませんが、再生への道は子どもたちを大切にした道であることを確信しています。

今度こそ横浜にも中学校給食をと、地域での運動を進めます。

市会議員団のニュースです。0427中学校給食

新着記事

  • 過去の記事

PAGE TOP