みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

政策の議論おおいに

2011年3月31日

明日から、横浜市会議員選挙が始まります。

私は、東日本大震災の甚大な被害状況があり、今夜のニュースでも死者・行方不明者2万7979人と警察庁が発表していますが、とても選挙をする状況ではないように思います。

福島第一原発の状況も深刻の度を深めています。

日本共産党は、一斉地方選挙の延期を政府や各政党に申し入れました。ところが、民主党、自民党、公明党が予定通りすると決めてしまいました。

選挙をすると決まったわけですから、きちんと政策を訴えて、有権者の知る権利を保障することが大切だと思います。

大変な犠牲者をだした今回の大災害から、私たちは学ばなければなりません。

地震に強い、市民のくらしを守る街づくりを、どのようにすすめていくのか。

同時に、私は、被災地を忘れない・あきらめない・連帯し応援していますのメッセージを発信し続けます。

東日本大震災の被災地のコミュニテイの復興を農業・漁業・産業の再生をあきらめない。みなさんと一緒に被災地と連帯し、復興をしっかりと応援していきます。私にできることは何かを考え続けます。

政府には今緊急の課題である福島第一原発の危機回避に世界中の英知を集めて取り組んでいただきたいです。

もう原発は増やさないでと強く言いたい。

明日から選挙です。しばらくの間、選挙が終わるまで、このページの更新はお休みします。

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