みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

どうすれば届くのかー被災者への必要なもの

2011年3月17日

孤立した被災者がいることが自衛隊の捜索で明らかになっていますが、そこに、水や食料、防寒に役立つものが届かないというのは何故でしょうか。

ライフラインが全て途絶えている病院で、次々と高齢の被災者が亡くなっていることが報道されています。

そこへ、ヘリコプターなどで、ゆるゆると物資をおろすことはできないのでしょうか。

そこに人がいることが明らかなのに、一週間になるというのに物資が届かないというのは何が障害になっているのか、明らかにしてほしいです。

都会での買い占めがそこに直接関係しているわけではないと思います。

今日、芹が谷で募金活動を行いましたが、みなさん心配されています。

停電も、被災地に協力という思いでみなさん受け止めていらっしゃいます。

トラックでの輸送は、新潟回りだとのことですが、福島原発の事故の情報をきちんと明らかにすることで、この輸送も円滑になるのではないでしょうか。

みんなに、安心の情報を、政府は責任を持って取り組んでほしいです。

新着記事

  • 過去の記事

PAGE TOP