みわ智恵美

三輪 ちえみ
日本共産党横浜市会議員
駆けある記

原発で爆発

2011年3月13日

東日本大震災の発生を受け、与野党党首会談が行われました。日本共産党の志位委員長が政府に「人命を救うことを最優先課題にしてほしい。党としても協力し対応する」と表明しました。

また、大地震に被災した東京電力福島第一原発一号基で爆発が起こり社員4人と住民3人が被ばくしていることがあきらかになった事態にたいして志位さんは、

「燃料棒の露出が深刻になっている。あらゆる手だてをとって放射性物質が流出しないよう進行を抑えてほしい」「最悪の事態を想定し、放射能を対外に排出するヨウ素剤をを周辺住民に速やかに配布すべきだ」と提起しました。

日本共産党の原発・核燃料サイクルへの見解は下のアドレスで見ることができます。

http://www.jcp.or.jp/tokusyu/genpatsu/

地震につづく大津波で、連絡が取れない住民が何人いるのかもよくわからない状況です。時間とともに被害が見えてくる中で、広がっている感じです。住民が約1万8000人の宮城県の南三陸町で、約1万人の住民と連絡が取れていないとの情報に、津波の恐ろしさをあらためて感じます。

今日も上大岡で募金活動をしました。芹が谷のフジスーパー前でもさせていただきました。

募金された方から写メールで写真を送って頂きました。

今日は港南台駅前での募金活動も行われ、昨日と今日で27万円を超える貴重な募金が寄せられました。

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